RESTful Meetup vol.3 を開催しました #RWABookja
4/12(土)の夜に『RESTful Meetup vol.3』を開催しました。
昨年の記事の通り『RESTful Web APIs』の読書会を月2回ペースで開催してきましたが、その後、著者のMike Amundsen(@mamund)さんから、ワークショップのために東京へ行くという知らせがあったので、これはイベントをやるしかない!ということで企画しました。
vol.3ということで、実は過去2回開催しています。そのときは『RailsにおけるRESTfulなURL設計勉強会』というタイトルで、かなりターゲットを絞っていたのですが、今回は「REST」「Web API」というかなり広いテーマにしました。このことでRuby/Railsに限らず多様な言語の人に集まってもらえたのがとてもよかったです。
ビールやビザをつまみながら、というビアバッシュ形式にしたのですが、有料イベントなので少ないだろうと思っていたら予想を上回る多くの参加者が集まり、当初15人程度の予定が30人以上になりました。
@tkawa による紹介
まず、イントロダクションとして、『RESTful Web APIs』がどのような内容の本かを簡単に説明しました。
これ、実はイベント前日までもっと専門用語だらけの意味不明で長い内容だったのですが、@ruziaさんのレビューのおかげでわかりやすくすることができました。ありがとうございました!
最後のほうに入っているRubyのコードの部分は、自分の構想としてLTしようと思っていたものです。そのスライドはこちら。
@koriym さん「HTTP IS ONE THING」
@Jxck_ さん「PUT & DELETE why html form doesn't support?」
@josolennoso さん「Scale your Service with RESTful API」
(公開なし)
非常に熱くて内容の濃い発表ばかりですごかったです。
運営的にはこういううれしい悲鳴も。
当日の様子はRESTful Meetup vol.3 - Togetterや#RWABookjaにまとまっています(@NEKOGETさんまとめありがとうございます)。
参加者のみなさん、発表者のみなさん、そして@mamundさん、本当にありがとうございました。
RESTful Meetup was the great event, thanks to the attendees, speakers, and @mamund!
あまりに濃すぎたので、ライトなものをもう一度やろうかなと思っていますがいかがでしょう?